2008/07/24

日々の暑さにレム睡眠、故に夢みがち

■田舎道を歩いていたら、右手側に見える山から火。
「あれ山火事じゃない?」と友人に言うと、
火は歩いてるうちに山のかげに隠れてしまった。
道を少し戻って山火事を確認すると、
火は燃え広がり、本格的な山火事に。
しかし山は駆けつけるには遠く、傍観するには近い。
まごまごしていると、山のふもとに住む人が消火活動、
ふもとの田んぼから泥や水や雪をバケツに掬い火にかける。
中継で「自分の家の米も顧みず、」と実況リポートされる。
その人の活躍の末、無事消火。


■曽我部恵一のライブ。
人は多いが最前列。
会場は学校の体育館のステージのような作りをしていて、
ステージ横の階段から曽我部氏を観る。
赤とかピンク系が主の照明、夏の熱気。

その後社会派ソングが歌われる。
  なんたらかんたら なんたらかんたら
  なんたらかんたら なんたらかんたら
  「いいや、なんたらかんたらだろう?」
  なんたらかんたら なんたらかんたら
  なんたらかんたら なんたらかんたら
  「いいや、なんたらかんたらだろう?」
  unbreakable world~ unbreakable world~
  unbreakable world~
みたいな構成の曲。皮肉っぽいやつ。歌詞忘れた。
というか、うつらうつらしながら枕もとの紙に歌詞をメモった。
という夢もみた…。
曲名は『unbreakable world』。サビまんま。


■姉が昔ノートに漫画を描いていたらしい。
それを突然見せてくれる。
描写が細かくて緻密な少年漫画っぽいやつ。
デッサンも結構な正確さで驚愕。
内容はポケモンがロケットでどうのこうの。
ポケモンキャラがドラゴンボールを集めてたりして混沌。
色んな漫画が入り混じった世界観を、
プリンだかプクリンが作中の台詞で「奇跡の畑」と表現。


■出川哲郎がナチュラル派黒髪ロングの美女に
「じゃあこの靴洗わせてもらってイイっすか?」とか言ってた。
どうやら取材の申し込みのようななんやかや。
こきたねー白のスニーカー(というか運動靴)を抱えて
川の濁流の中にずんずん進んでゆく。
そこまでしなくても黒髪ロングの美女はオッケーだったみたいだけど
なにやら必死の出川哲郎に心打たれている模様。
そのうち出川哲郎は川のなかのウナギを手掴みで捕まえようと躍起になる。
ウナギはヌルヌル滑って捕まえにくい。



起床。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2008/06/26

6時寝(AM)、3時起き(PM)。

学校の靴箱の前で一口サイズのシュークリームみたいなのを2個持ってたら、
別の菓子をひとつ持ったホリケンが何とか言いながらシュークリームをじっと見るものだから、
「いっこ食べる?」つって、あげた。
そしたらすごい喜んで、「じゃあ、ハイ」っつって、ホリケンが持ってた菓子をあたしの手の平に乗せてくれた。
紫色。小ナスみたいな不思議な菓子。
「ありがとう」って言ってシュー食ってたら、
「あ、でも全部はダメだよ、夏までに、ちょっとでも痩せたいでしょ」
って、ものすごい悪気も嫌味もないすっからかんの笑顔で言われた。
いっそすがすがしくて「そうだね」って笑って、不思議な菓子をふたつに分けて、半分はホリケンに渡した。
中まで濃いぃ紫。触感、羊羹みたいな感じ。
中に黒い種。どうやら果物らしい。
ホリケンは「甘い!」って言っておいしそうに食べてたけど、
あたしにはどうもすっぱかった。



どうやら校内にゾンビ的なものが大量発生。
図書室やら廊下やらをものすげぇ走った。
特に走るのがヒジョーに遅いあたしは、何度も、あわや。
ものすげーーーーー走って、逃げて、
駅を、街を、走り抜けて、
いつのまにか、パチ屋の前に。仲間数人。
修学旅行中。隠れ家のような、行列のできるパチ屋。
自由時間の集合時間は5時。NOW、3時半。
別の友達と落ち合う約束アリ、しかし、ちょいと友達にメール入れて、
「時間ないからパチ屋であんまり遊べない」とか言いつつ、パチ屋優先。
待ってる行列はものすげーガラ悪い感じの人々と建物、
しかし、階も上がって行列が進むにつれて、
ものすごい上質な部屋、ソムリエがワインくれたり、ブドウくれたり。
ずっと遊んでいたいけど、集合時間もあるし、友達にも会わなきゃいけないし。
ちょい遊んだら、一人、抜け。


あたしの友達はドラムが上手くて、
シンバルのようなフライパンのようなブリキのたらいのような
そんなんを肩から腹の前に提げて、それでドラムパフォーマンスしたりしている。
それを見付けた別のドラムの人が、なにやらいちゃもん付けて勝負ふっかけてくる。
気の弱いドラム、シブシブ承諾。



対決。
ドラムはどこへやら、いつのまにか、ポルノのボーカルVSトータス松本。
お互いの曲を歌って競い合うっつー勝負。
先行ポルノ。何歌ったか忘れた。
でもステージに生サックスが即興で入ったりとかして、盛り上がる。
後攻トータス。何歌ったか忘れた。
でも、なんかつまらんバラードっぽいの歌ってた。
「なんでそれ?!」つったのは覚えてる。
一曲勝負かと思ったら、ポルノ、2曲目。
トータスに「何曲勝負?」って訊いたら「4曲」。
トータス2曲目、また「なんでそれ?!」って思う曲を選んだんだけど、
4曲あるし、何か策があるのだろう、と。
思っていたら、退屈な筈の曲を、すげぇカッコよく歌うトータス。
トータスの声によって、迫力のある素敵ソングに!
曲は「嘘つきバービー」っていう知らない曲。
つーか、ポルノの曲にないし。嘘つきバービー、いるし…。
でも夢の中ではポルノの曲。夢ってそういうもんでショ?



そこで目が覚めた。から、嘘つきバービーだけ覚えてる。
ホントは4曲全部覚えてたんだけどなー。
寝起きの起ききれてないときに、覚えてる、と思ってる間に、忘れちゃった。



ちなみにあたしはホリケンは好きだ。
パチ屋に行った仲間のうち一人は、前の10日くらいで辞めたシゴト場にいたすげぇカッコいい(あたし的に)人だった。
トータス松本は、言わずもがな。
ポルノのボーカルは、嫌いだ、というか、ポルノの曲が、とても嫌いだ。

ゾンビは、怖い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/06/16

敗戦国コンプレツクス

まーた夢みた、暗いやつ。

戦争で負けて敵国の指揮下に入るよーな夢。
もう負けてるんだけど、夜に攻撃されるかもしれないとかで
シヌなら今日の夜だ、夜さえ越えたら生きられる、っつーんで
眠ったら眠ってる間に知らずに死んでしまいそうで
怖くて怖くて眠れなかった。

「お姉ちゃん」が、見張りの人みたいなのに何か言われて
ブチ切れて
飛び掛ってって足とか掴んで地面に倒して
ボコってたらこめかみ撃たれて目開いたまま死んでしまった。

夢の中ではあたしのお姉ちゃんってことだったんだけど
あれは実際あたしのお姉ちゃんではなかったし
大体、あの一連の流れの中にあたしは存在してなかったし。
あたしは傍観者というか、まさに夢の視聴者だった。


また暗い夢みんのかなー。やだなー。
寝るのがちょびっとだけユウウツだ。
朝起きたときもダラダラと眠いし。
ダラダラ寝て昼とかに起きるとすごいやっちまった感がするし。
なんにしろ気持ちよく目覚められない。
なんだろね。CMみたいに朝陽を浴びて爽やかに起きてみたい。

つーか、ものすごい、便秘、今。
でもお腹張ってる感とか一切ナシ。意味がわからん。
で、顔にすごいブツブツ出んの。
カラダって分かりやすー。体内に悪いモン溜まってるんでショ。
ウツウツのドツボ抜けた頃からブツブツは薄まってきたけれども。
ストレスはイカンね。代謝は機械的に行なわれるわけじゃないから。
精神的にも生活的にも健康でいないとならんのう。
シーツすら部屋干しなワタシですけれど、頑張ります。



父の日。
ありがとうって思うよりゴメンって思ってしまうあたしでごめん。
ありがとうって言えたい。
ありがとうまでちょい待っててネ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/06/15

ドライ・アイ

P1030893

あー びっくりした。

急にフトンに突っ伏して泣いたり、急に爽快で快調になったり。
あたしは鬱々してるけど鬱ではナイわ、
だって晴れ晴れと何ひとつ淀みナシ!みたいな気分にもなるし
鬱々のドツボから突如としてグーンと感情が突き抜けるんだもの!

と思ってたら、
いわゆる、これが躁鬱状態に近しいものなのかしらネ。
感情の振れ幅が大きくて、最高か最低か、みたいな。

でも今はダイジョブし。
多分来月から健康的にバイトを始めるから、
今月中は若干面接とかしつつ不健康に引きこもろうっと。
トウキョウ駅とか行きたくないよー。地下鉄とかよく分かんないよー。
でも今月限りでやめるし。気楽なもんだワ。



昨日、超コワい夢みた。
寝る前に、親戚のおばちゃんのこと思い出したのよ、急に。
卒業するころとかイロイロ心配してくれてて。
でも何の連絡もしてないから、まぁ、元気かしらね、と。

そしたら夢におばちゃんが出てきたわ。
夢であたし、なんかの悪い霊にとり憑かれてた。
親戚(の設定だったけど知らん人)の仏壇を拝もうとしたら
遺影に牙が生えててクチから血を流してて影が覆ってて、
びっくりして凝視してたらそのうち牙とかはスっと消えて。
お線香立てようとしたら砂なのかアレは、灰なのか、分からんけど、
あの立てるところに刺したら、するすると線香が埋まってって
すっかり沈んでしまったり。
で、チーン、ってやったら、仏壇の裏の棚がガタガタっつって、
キッチン用のハサミなのかねアレは、それが3個くらい落ちてきてて、
ちょうど目の前に刃をあたしの方に向けて落ちた。
それを見たおばちゃんに
「あんた、絶対何か悪いのにとり憑かれてるから、青森(盛岡だったかも)の前田先生とこ行って祓ってもらいな!」
ってすごい真剣な顔でデカい声で言われた。

あぁ、コワかった。

で、起きたら宮城と岩手の地震のニュースやってるしょ。
おばちゃん、岩手のひとなのよネ。
夜に家にデンワしてみたら、どうやら全然平気だったみたい。
元気みたいだし、良かった良かった。



亀有にいるトモダチが、鬱々してるあたしに
「元気だしな」っつって両津の像の写メくれた。
おぉ、これは元気が出るなぁ。

亀有行きたいよー!両津巡りしたいよー!



梶井基次郎を、短編を1、2編ずつくらいだけ寝る前に読んでる。
ちびちび読んでるけど、これが、どうもよろしい。
ずっと浸ってたい感じでもなく、先を急ぐように読みたい感じでもなく、
ぼんやりつらつら読みつつ、ちょい意識飛べる感じ。
超短いから睡眠時間も削られないし。

桜の樹の下には、って、この人のだったのか。
知らなかった。



あたし、勝手に観光協会があれば、他にテレビ番組要らないワ。
いや、いるけど、それでも。
故に、一番重要なテレビ局がtvkという珍妙な事態。



The Birthday、買えましタ。こないだ浦和パルコに結構あったよ。
オリーブいいね。ウン、いい。好きヨ。エンドレスリピート出来るわ。
PARTY PEOPLEも、いい、いいけど、ちょっとだけどうでもイイ。

あー、OH! BABY DON'T CRYをさ、The Birthdayでやらんかなぁ。
聴きたいよねぇ。イイよねぇこれ。
ライヴ行ける予定もないけどさ、でもやって欲しいなぁ。
MIDNIGHT BANKROBBERS、勿体無いよね、とても。
勿体無いとかオカシイですか?でもだって、聴きたいもの!



あたしやっぱりリストがカナリ好きみたい。
あの悪魔的な超絶技巧曲が、もう、たまらん…

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008/05/28

弱音吐きまくりで気持ちの悪い文章ですよ

どうしよう どうしようもなくダウナーなトゥデイ
日記口調になると真剣味が無くなるのはなんでなんだろう
本気です 本気なんです
って訴えたところで意味なんか成しませんが

どうしよう 人生を こなす自信が無い
ワタシの身体はナウ 悲観100%で出来てゐル
いっそのこと 素敵なバイトで日々を美しくやりすごそうか
とも思ったりしたのだけれど
今の状況でフリヰタ亜なんてしてしまった ラ
益々職に就くのが困難になるではないですか

そしてあたしはあまりに能無しの出来損ないで
能力が無いばかりか意欲もそしてコミュニケイトもとれなくて
あたしは一体どうなってしまうのでしょう
あたしがあたしを頑張るのを放棄してしまったら
いよいよあたしはどうなってしまうのでしょう?

何でも出来るんだからポジティヴに美しく頑張ろう、っつー日と、
もう駄目ぽ、何もかも無理ぽ、っつー日と、
アッパーなワタシとダウナーなワタシが
入れ替わり立ち代り
それは朝日と夕日の巡りよりもすばしこく
ワタシに翻弄されるワタシは
ワタシのせいで疲弊し切っておるのです

夕方に 両手で顔を覆ったら
思わず にびょうかんだけ 号泣した

何もかもを捨てて実家に帰りたいですお母さん
しかし地元に職は全くなく
しかも店すらポツポツとしか無いよーなところだので
パートやらバイトで食いつなぐことすら出来なく
地元に帰ることは無理なのですどうしても

せめて せめて1週間
それが叶わないのなら3日 だけ でも
帰りたい 帰りたいよ
うおーん ちろ キミのむせかえるような毛のニオイすら 恋しい

アタシの愛するコンポちゃんは
先日毛皮ズをミドリに入れ替え
それを再び毛皮ズに戻し、先ほどYEN TOWN BANDに変えたところで
現在は銀杏BOYZなのです

ああ。



夢をみた
ホテルみたいなとこに大勢で泊まりに行った夢
エレベーターが囲われていなくって
ものすごい速さで上へ上がって行って
手を離したらフッ飛んでシヌ、みたいな夢

あたしは43階で降りたかったのに
あまりの速さが恐くて43階のボタンを押すのに手すら離せなくて
エレベーターは自然と45階で止まった
あたしは45階で降りて、確か階段で43階まで降りた

そのあと自分の部屋を探したんだけど
似たような部屋が沢山あって 廊下もまるで迷路のようで
自分の部屋がどこなのかどれなのか分からなくて
いっぱいいっぱい迷って いろんな部屋をのぞいてみて
あとは 忘れた



トモダチがイヌを飼った夢もみた
コイヌ かわいいやつ ビーグルみたいな 耳の垂れた
二文字の愛らしい名前だったけど覚えてない
あたしとトモダチは道路より低くなってる川に下りていて
コイヌは道路をウロウロしていて
逃げるといけないと思ったから
あたしはコイヌの名前を呼んで両手を広げた

コイヌはちょっと迷ったのち、道路からあたしの手に向かって飛び降りてきた
あたしはコイヌを優しく受け止められる自信がなくて
思わず両手をひっこめた
コイヌは水のない川底のジャリに身体を打ちつけてしまった



…久々に うどんこ ちゃんにちょっかい出してみたら
「嬉しすぎるボーナスー!」だって。

うっせ!

チキショウ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/11

まるでのび太だ

中学の頃のクラスメイト(歯科医院のムスコ)が
なにやらビーカーを熱してグラグラと、実験をしている。
聞けば、モンゴル帝国を作るらしい。

と言っても、工作的なことでも模型的なことでもなく、
まぎれもなく、ミニチュアの、天地創造。
地のプレートを作って、それを化学反応させて湾曲させ、ボール状の球にする。
それを大きくすれば、地球まるごとモンゴル帝国、みたいなものが出来るラシイ。

地のプレート。
ベニヤの板のようなものに、四角いタイルくらいの穴を規則正しく開ける。
ビーカーの中ではガラスがグラグラ言っていて、
それを混ぜたり伸ばしたりすることでガラス繊維のタイルを作る。
板の穴には元々型番が書いてあって、ガラスタイルと板の型番を照合させて1個1個填めていく。
その際、ガラスのタイルは少し曲げて亀裂を入れておく。
その亀裂の隙間に呼びかけることで、地のプレートが反応する。

実験は失敗だった。
彼がプレートに呼びかけたとき、亀裂が反応しすぎて、稲妻が走るように発光し、割れてしまった。

彼はその後、実験に成功したのだろうか?
モンゴル帝国を創世したのだろうか?



目覚めたときはあんなに覚えてたのに
2度寝するとやっぱり忘れるや。
いちおーメモっといて良かった。

良かったって程の内容でもないけど…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/04/17

空飛ぶマヨネーズ

観ていたテレビのドキュメンタリー番組のテロップに
「バーナムはペーソスをコピーします」
と表示された。
早口言葉みたいで、私はそれを3回繰り返した。
父親が笑った。


鷺に似た白い一匹の鳥が飛んでいるのが映された。
それはとても大きな鳥で、空を飛べるのが不思議なくらいの。
嘴は黒く、ペリカンに厚いフトンを巻いたような羽毛の厚みがあり、
木蓮のような白い羽に空気を湛え、毛先は薄い桃色をしている。
大きな鳥は優雅に飛んでいるが、徐々にスピードが出てくると
それは一直線の白と黒の細い棒のように見える。

鳥が飛んでいる映像の下に、テロップが
「空飛ぶマヨネーズ」
と表示された。
私は「鳥?」と言ったが、姉は少し間を置いて
「鳥じゃないよ」と言う。

鳥が飛んでいく先には、黒い煙が立ち込めている。
鳥はそこに飛び込んでゆき、私は、
「あ、爆発する!」と思った。

そこで私は、誰かがドアをノックする音で目を覚ました。

「爆発する!」と思ったのと同時に、
私は「空飛ぶマヨネーズ」が鳥ではない理由を理解した。
「空飛ぶマヨネーズ」は、
あの鳥が爆発に巻き込まれて死んでしまった、
その屍骸が化石になったもの、のことである、と、
瞬時に、しかし確実に、感じた。



※ちなみに。
バーナム効果の面白いサイトを見つけた。
血液型診断が大好きなひとと大嫌いなひとはやってみるといいよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/04/05

ケンとイトコと後悔と

あー、とても失敗した、ニ度寝しなきゃ良かった!
とても面白い夢だったのにすべてを忘れてしまった。
面白さのあまり、目覚める前に夢の中で夢を漫画に描き起こしてたわ。
で、3コマ目で「あー、ココで何があったんだっけ」…って
思い出しあぐねて考えこんでたわ…。


覚えてるのは、マンボーの中川ケンが出てきたこと。
それであたしは、マンボーの中ケンだ!って嬉しくなってしまって
「ケン!ケン!ケン!」って名前を呼んだ。
そしたら中ケンが気付いてくれて、なんかイロイロ話した。
のに、全然覚えてない…なんかくれようとしたんだっけ?
そしてあたしはいつの間にかあたしじゃなくて
途中から実果子になっていたんだっけ。
あ、マンボーの中ケンやら実果子やら、『ご近所物語』ね。


で、ニ度寝して、また違う夢をみて。
あたしは家族みんなと家にいて、
その家っつーのが何故かマンションのすげぇ高層の階で。
で、これから家族みんなで埼玉に初詣に行こう、ってことになって準備をしていたのだけれど、
突然暗くて重い雲に丸く穴があいて、そっから光が落ちてきて。
あたしはあぁ、群馬、雷多いもんな、って思ってたんだけど
実はそれは雷じゃなくてでっかい戦闘機で。
すんごいでっかい、形としてはちょうどゴリアテみたいな感じ。ラピュタ。
そのときの世界情勢が、アメリカはとても勢いがあって調子良くて、でも日本はスゴク不安定で、
アメリカはちょっと遊んでる感じに日本を威嚇みたいにして攻撃してるんだろう、と。

それで東京とあともう一箇所どっかは既に攻撃されてしまっていて、
ウチの一家は、埼玉の参拝客で賑わってるとこは一発で狙われてやられるかもしんない、つーことで
埼玉をやめて、和歌山だか岡山に行こう、ってことになった。
そこにイトコがいるから、イトコの様子を見に行こう、と。
今の状況を、っていうより、遊び先変更、みたいな感じで。

で、行ったら、イトコは元気にしてた。良かった。
でも2人になったら、イトコが洗面所でこっそり話してくれて、
手首に傷があるのを見せてくれた。
「でもホントは苦しくて、昨日、電話したんだけど、気付かなかった?」と。
言われて、あぁ、昨日は出掛ける準備でバタバタしてたんだった、と思い出して。
そしたら、「電話が繋がらないとなんか失恋した気分になるじゃん(笑)、だからもう一回かけたんだよ」と。
あたしは、その不安だったときにあたしに電話をかけてくれたっていうのが
ものすごーーーく、嬉しかったのだけれど、
それに全く気付けなくて、ものすごーーーく、後悔した。


あとはなんかご飯食べたり、
どっか寄って脱いだ靴を探すのがめんどくさくてはだしで帰ろうとしたけど
やっぱり足が冷たくて靴を探しに戻ったり、
なんかそんなよーな夢だった。

あぁ、中ケンが悔やまれる…。

ニ度寝するときって大抵ゆめうつつに確実に思いだせるから
安心してまた寝るのよね。
で、完璧に忘れ去る。
あんとき気をしっかり持って夢を反芻するか書き留めるか。
最近あんまし夢みてなかったから夢の覚え方を忘れてたわ。

それに加えて、「漫画にも描いたしな」とか思って
安心してしまった。
描いたけど夢なのに…(しかも2コマだけ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/02/18

忘れてたのに一瞬でスベテを思い出した

野外 くさはら ライヴ前 まばらな人

あたしは男のひとを肩車してた。
結構細身でガッシリしてて、黒いニット帽をかぶってるひと。
(実際は肩車なんぞ出来ないが。)
男のひとが酔っててグラグラして
転びそうになって前のめりになって
男のひとがアタマ打たないように
その勢いで前転して立ち上がった。
(実際はそんな曲芸じみたこと出来ないが。)

肩車したままステージ近くの何人かひとが溜まってるとこに行った。
男のひと(泥酔故に爆睡)を降ろして、仲間のひとに渡す。
バンドのメンバー。
バンド、なんとかバースっていうらしい。忘れたけど。
バースって呼んで欲しいらしい。

長めボブみたいなウエーブの可愛い女のひとと握手。ヴォーカル。
その隣に男のひと。握手。「ツインボーカルなんで」。
髪が長い細身のキレイで上品な女のひと。握手。
ベースだって。ビックリした。キーボードとかにいそう。
しっとりパーマの美容師風アタマな男の人。がっちり握手。ドラム。
酔っ払って寝てるひとは「コイツはピアノが上手いから」、察するに、キーボード。


ライヴ後、ウチで撮影会。
そんとき居たのはUAだけ。
ひらっひらのシフォン生地で、袖がすごい広がった服着てた。
緑だったか赤だったか。どっちか。忘れた。
ソファに寝転んでいっぱいポーズ取ってくれる。
他にも額縁を持ち出して顔の前に額縁構えたり
そっから手を伸ばしてカメラを捕まえるみたくしてみたり
おもしろい素敵写真がいっぱい撮れて嬉々。
そのうちドラムのひとも来て、UAとツーの写真も撮ったり。

あたしSPOTMATICで撮影。
あんまし望遠とか出来ないから前に寄ったり後ろ下がったり。
おもちゃカメラ(大道)も持ってきてそれでも撮る。
P10208867
↑夢の中の大道。
P1020886
※↑実際の大道。(参考)

撮影に一区切りついた頃、UAがなにやら大道に落書き。
P102088678
嬉しそうに見せてくる。ピンクの顔の変なイキモノ。
「あたしの大道になんてことを…」とか言ってしまった。
だって、お気に入りの大道に。結構ショック。
でもちょっと嬉しい。UAだし。



オチとか別に何も無し。

| | トラックバック (0)

2008/02/04

懐かしの義務教育

先生が黒板に文字を書く。
OHPで写真を映す。

「ハンダルマを汚れた土壌に植えると、
ハンダルマが土壌の汚れを吸い取ります。」

私の左斜め前の席で関根麻里が隣の席の人とおしゃべりをしている。
先生がそれを見付ける。

「関根さん」
「はい!あの、ハンダルマって、しゃくなげですよね?」
「そうです。そしてそのハンダルマは…」

すかさず質問をした関根麻里は先生の注意を逸らし
叱られることなく授業は本筋に戻った。

「そしてそのハンダルマは、
汚れを吸い取ると徐々に枯れてゆきます。
すると土は浄化され、
枯れたハンダルマも土に還り、
それが逆に土を豊かにし、土に一番良い方法なのです。…」

ハンダルマという字はたしか「1」 こんなような字を書く。
介と、「漆」の右側の旧字体的な雰囲気の文字。
×の部分は忘れてしまった。
2文字目までノートをとったところで目が覚めた。


しかしあの“ハンダルマ”っつー花は、
しゃくなげじゃなくて彼岸花だったけど。
夢の中では彼岸花をしゃくなげとして話してた。

しかも、先生がその「1_2 」の字のハライの部分を
すごくクルンと、しかも赤のチョークで書くものだから
まるで文字そのものが彼岸花そっくりで、
というか、そういう字として成立していて、
「あぁ、なんてハンダルマのための文字なんだろう」
と、とても思った。



あたし彼岸花大好きなのン。

| | トラックバック (0)

2008/01/25

その他のゆめものがたり

他にもイロイロ夢みた。一晩で。


父親と姉と車に乗ってて、後ろから霧が襲ってきて、
その霧はとても冷たくて、車に触れるたびにピキピキ言って車体を凍らせてて、
柵を抜けて逃げようとしたんだけど幅が足りなくて
あたしが息を止めて外に出て、柵を開けて車通して
息したら肺が凍ってシヌからモノスゴクおそるおそるで、
急いで車に戻って霧から逃げた夢とか。

なんかの犯人の集団を捕まえて、あたしは警察側にいて、
警察は犯人のアタマにパン生地みたいなのをグネっとつけて顔の型をとってて
(近未来の指紋採集的なことなんかな。知らんけど。)、
で、グネっとつけたときに息だけ出来るように鼻の穴んとこは開けてるんだけど
それがトテモ粗雑で、鼻んとこに穴は開けててもそれが鼻の穴と合ってなくて
おいおい、それ苦しいんじゃないの、と思ったけど
犯人いっぱいいるし、それくらいの罪は犯してたみたいだから
こういうもんなのかなぁ、と思った夢とか。

キンパのおかっぱで碧眼の可愛い女の人と
野外喉自慢、みたいな広い野っ原のステージで
『We Belong To The Sea』(AQUA)を歌い競って
前半はあたしが歌ったらキンパのおかっぱはあたしを認めてくれたみたいだけど
「でもやっぱりあたしも歌いたい」つって後半は譲った夢とか。

キンパのおかっぱが後半歌ってる間、
ちょっと離れた森の近くをぶらぶら散策してたら
石段の上に更に石段を見つけて
その石段はびっしり蔦に覆われてて深くてキレイな緑をしていて
その蔦に青い小さな花がヘビイチゴみたいに生えてて
ものすごい絵本みたいで、その石段は深い森に繋がってて
これ行ったら絶対なんかある、と思って登ろうとした瞬間に
小さい虫の集団みたいなのに襲われて、手で振り払って
石段の下に降りて手のひらを見たら
細ーい毛みたいな針がビッシリ刺さってて産毛みたいになってて
しかも抜くのがすげー痛かった夢とか。


なんかこんなのばっかりだよ。なぜだろうなぜかしら。
健やかな感じが無い。全く。
イイ夢がみたい。

たすけて。やなぎさわしんご。

| | トラックバック (0)

眠りが浅いんだか寝すぎなんだか

実家に帰ったら、そこはもぬけのカラだった。
いや、母親はいたんだけど、窓の外には人っ子ひとり歩いてない。
生活の音がない。誰も居ない。
あたしは何があったんだ、この世界に何が起こったんだ、と思ってたんだけど
母親は、お姉ちゃんとお父さんどこ行ってるんだろうねぇ、くらいで
特に何の異変を感じてるわけでもなかった。
あたしはスゴク不安になって、今何が起きてるのか全然わかんなくて、
そんなあたしをなだめるみたいに、母親が、
しゃーぼんだーまー飛ーんーだー、と、歌いだした。
子供に歌い聞かせるように、ゆっくりと。
でもそのうち母親もちょっと心配になったらしく、
あたしちょっと探してくるね、と言って、外に出掛けて行った。
多分、いなかったらすぐ戻ってくる、とか言ってたのかもしんない、
あたしは母親がスグ戻ってくると思って引き止めなかったから。

でも、母親は帰ってこなかった。

いつの間にかあたしの部屋には、関東から東北に来て、
外に誰も居ないことに気付いた人たちが何人か集まってた。
外はあまりにも静かで、ただ人が居ないだけではなくて、
なんつーか、キレイに略奪された後、というか、引越し1日目、というか、
とにかく、そういった類の、何も無さ。
物質的には在るんだけど、そういう、「無い雰囲気」の静かさ。
だから余計に何が起こってるのか分かんなくて、
「戦争でもあったのか」「でもどこも荒らされてない」とか言い合って
あたしは「じゃあなんで関東のニュースとかで流れないの?!」っつった。
東北だか秋田だか知らんけど、そこだけに留まる異様さ。
あたしはUFOとかそういうのかと思った。UFO襲来一斉人攫い。
でも、それだったらこれからどうしようもない。

集まってる人たちの間でも解決策の話し合いが滞ってたとき、
玄関から、H恵ちゃんが入ってきた。
H恵ちゃんはおんなじ秋田出身の子で、今は他県で薬剤師の勉強をしている。
あたしは「H恵ちゃん、会いたかったよ!!!」と言って抱きついた。
あたしたち以外にもこの世界に人がいたのが嬉しかった。
でもH恵ちゃんは淡々としてて、リュックに荷物をまとめだした。
「どこか行くの?」と訊いたら、何かイイ解決策を見つけたみたいに、
「北西に200キロ走る」と言った。
根拠も分かんないしなんでそれで解決すんの?!と思って訊いてみたら
「わかんないけど、でも、あたしのカンがそう言ってる」と言った。
「それじゃあ車で行けばいいじゃん、誰もいないんだし飛ばせるじゃん、何も、自分で走らなくても」と言ったけど、H恵ちゃんはきかなかった。
こういうときに頼りになるのは、誰かの、確信を持った勘だろう、
と思ったけど、「200キロ(も走るの)は無理だ…」とあたしは呟いた。

あたしはまた、途方に暮れた。
しゃぼん玉の歌をくちづさみながら。
すると突然、若くてガタイの良いオッサンが「ただいまー」とか言って家に入ってきた。
(それは実際にあたしの知ってるひとではなかったけど、夢の中では親戚かなんかの知り合いだった)
あたしは嬉しくて「ナントカさん!!!」つって抱きついたんだけど、
なんだ急に、みたいな感じでオッサンは眉間にシワ寄せて、
あたしの抱きつきはヒジで軽くガードされてしまった。
ドアの外を見ると、町は喧騒を取り戻していた。
オッサンは何事も無かったかのように、
というか、実際、何も知らないような感じでいつも通りの生活をしていた。
あたしたち以外の人々は、ごく普通に生活に馴染んでいる。
あの時間を知っているのはあたしたちだけだ。

何が起こっていたのかは、本当に分からない。
でも、町に人が歩いているだけで、あたしは、本当に安心した。

| | トラックバック (0)

2008/01/23

人類は もう 終わりだ!

茶色い鳥の群れがいくつも空を飛んでいた。
群れにまぎれて小さなモアイ像もいくつか飛んでいた。
茶色い鳥と小さなモアイは大きさが殆ど同じくらいで
一見すると、鳥かモアイか判別がしづらい。

空には重く暗い雲が途切れることなく覆いかぶさっていて
光が射している筈はないのに
暗い雲にはっきりとその群れの真っ黒い影が落ちていた。

私は大学のそばを歩いていた。
不穏な空気を感じながら。
何かが起こることは、もう分かっていた。

突然、しかし自然に
大学の噴水が崩壊し、そこから大きな水柱が上がった。
水は勢い良く噴出し、その水柱は雲にも届くようにも思われた。

水柱の勢いでアスファルトの一部に亀裂が走り
そこから濁流が噴出した。
濁流は勢いを増し、堰を切ったかのように道路に溢れ出した。

私は走って逃げた。
が、濁流の勢いが早すぎて、逃げ切れないことは分かっていた。
誰も逃れることは出来ない。
濁流は様々なものを飲み込んで、もうすぐそこまで来ている。


あ、人類、終わる。


そう思って、私は、耳を塞いだ。

人類の終わりは、何故かとても自然に感じられて
確信を持っていたし、前から知っていたような気もした。
不思議なほどの、納得したような落ち着き。

ただ、水中で苦しみながら息絶えるのはあたしが一番怖れていたことであって
それだけが強烈に怖くて、私は耳を塞いだ。
濁流が、耳に入り込んでしまわないように。

一瞬、「自らの死」という
無を無とすら認識出来ない、一切の無、
その宇宙的広がりと空虚感が思考一帯に広がって
どうしようもない恐怖感に襲われた。

しかし、「自らの死」ではない「人類の終わり」は私に何らかの安堵を感じさせ
私は、終わりを受け入れた。

| | トラックバック (0)

2008/01/11

リトルスター・ウォーズ

そのときその場にいた10人程の仲間うちで、
軽いノリで「宇宙へ行こう!」という話になった。

電車の一両を流線型の白いカプセルにしたような乗り物に乗って
3、4日もあれば宇宙へ飛び立てる。
故に、ノリは軽い。
最初でこそゴンドラのように線に繋がれて地面近くを走っているが、
やがてこれは線を離れてレールの上を飛び立つのだ。
それぞれが弁当を持ち、途中の小さい店に立ち寄ったりして、
宇宙が見れるという期待と興奮で車内は賑やかだった。

ふと気付いた。
私は、パスポートを持っていない。
そういえば少し前に、宇宙に飛び立つ前に
クウェートを経由するとYっちゃんが言っていた。
宇宙にパスポートが要るのかは分からないが、
クウェートになら確実に要る。
その辺の友人に「どうしよう、あたしパスポート持ってない」
と言ってみた。
するとほとんどの友人はパスポートを持っていたが、
Hちゃんだけは「あたしも持ってない」と言った。
それに続けて、「アハハ、野ざらしでダンボールだ」と笑っていた。
あたしはクウェートで野ざらしでダンボールなんて、
ヤバくないか、ヘタすりゃ殺されないか、と非常に心配になったが
しかしそれよりも宇宙を見たい気持ちの方が大きい。
ここはひとつ、Hちゃんのような若者らしい軽いノリで
あまり深く考えず、野ざらしでダンボールも辞さない勢いで、と決めた。

その後乗り物は川をまたぎ道路を走り山を登り、
いつのまにか山の頂上付近に一旦到着し、私たちは車外に出た。
友人に「今どこ?」と訊くと「リオデジャネイロだよ」と言われた。
リオデジャネイロも経由するとは聞いていたが、
まさかこんなに早くに着くとは思わなかった。
近辺をうろついてみたら、
青いスカジャンを着て頭にインディアンの羽をつけたきらびやかな
路上でギターを弾き歌う黒人を見つけた。
周りには人だかりが出来ており、私は友人に「これ何?」と訊いたら
友人は「アイスショーだよ」と答えたが、十中八九違うだろう。
今思うとあれはジャズの巨匠の誰かであった。
誰であるかは思い出せないが。

リオデジャネイロに入る際もパスポートは必要な筈であった。
しかし私もHちゃんも平気で入国している。
なんだ、知らないフリをしておけば案外平気なんだ、と
ビビって引き返さなくて良かった、と心底安堵した。
明日になればきっとクウェートまで行くだろうし、
遅くても明後日には必ず宇宙まで行けるだろう。
旅は順調だ。楽しみで仕方がない。

それに、あたしは今こうしてフワフワなフトンで寝ているし。
ダンボールに寝るハメにならなくて本当に良かった。
あぁフトンで良かった…

と思いつつフトンの中で目を覚ますと、
枕元を姉が歩いているのが見えた。
驚いて飛び起きると、
全ての一連の流れが夢であったことを否応無しに認識させられた。
久し振りに本気で夢オチに落胆した。
だって、自分でもびっくりする程、ものすごく楽しみにしていたから。
もう少しで宇宙を見に行けたのに!
私は悔やまれるその思いを寝ぼけたまま姉に一気に語った。
それは独り言のようで、姉は何も言わなかった。


その辺で目を覚ました。
久し振りに夢の中で目を覚ました夢をみたなぁ、と思いつつ
宇宙を見れなかったのは残念だけど
夢の中で夢オチに悔やんだために実際はさほど悔やまずに済んだ。



昨日は目覚まし時計と携帯のアラームをセットして寝たが、
目覚まし時計はセットされたまま音だけが途切れており、
私は携帯のアラームで目を覚ました。
もしかすると、目覚ましの音で夢の中で起きたのかなぁ、と
ぼんやり考えたけれど本当のことは分からない。

| | トラックバック (0)

2008/01/08

SHERBETS

今日すげー綺麗な夢みた!
なんか、雪山っていうか、そそり立つ雪の崖っていうか、
天をつんざく感じ。崖を切り取った山みたいな、鋭利な。
つんざく、って、平仮名で書くとへんなの。
(でも普段手書きで絶対書けないから変換しない。。。)

それが雪が積もってて真っ白なんだけどすごい青くて、
いや、青い色をしてるんじゃなくて、
ましろな雪が光の加減ですごく青く見えて。
ましろ、真っ白。可愛いよね。「ましろな雪」。

で、しかも、全部青いんじゃなくて、
門のように2つの大きな雪の山みたいのがあって、
その間に、白い夕日が出てるわけ。
赤い夕日じゃなくて、白くて光を放ってるやつ。
輪郭があるやつじゃなくて、ブワってなってるやつ。
その陽が当たってる山の部分は白い。
だから、山が、ものすごい立体的というか
奥行きがあってしかも迫ってきて、
たった2色ですんごいグラデーションなそれはそれは美しい雪景色だった。

それは川だか海だかの中にあって、
あたしは誰かとボート(手漕ぎのやつ)に乗ってて
振り返るみたいにして魅入ってた。
進行方向の逆側にあったのね、それが。

その後ボートが進んでなんか狭くて寒いところを通過したり
なんか知らんけど生命の危機、的なストーリー進行だったんだけど
それはさっぱり忘れてしまった。
ただ、あの画だけを、写真みたいに覚えてる。



そういえばあたし綺麗な現象の夢をみると必ずシャッター切りまくってるんだけど
カメラ持ってすらなかった夢って、これが初めてかもしんない。

| | トラックバック (0)

2008/01/06

初夢じゃなくて良かった

またしてもハムスターを飼っていたらしい私。
親指より一回り大きいくらいの、すげぇ小さいゴールデン。

正月のイロイロでハムの存在を忘れてしまっていて、
しばらくぶりにハムを思い出してエサをあげに行く。

果物をあげてみたら元気に食べた。(生きてて)良かった。
栄養をやらねば、とペレットも与える。

そういえばあたしは2代目のハムに噛まれて以来
ちょっとハムに触るのは怖いんだけれども
(その後に飼ったジャンガリアンは触りまくってたけど)
このコなら大丈夫じゃないかしら、と思って
手に取ってみる。

最初は普通に手の上を歩き回ってたと思ったら、
案の定、あたしの指をものっすごい全力で噛みやがる。
前歯っていうよりは、牙だった。やたら細くて繊細に尖った牙。
あまりの強さに、牙を一本ずつ外さないとハムが離れない。
上の牙を外すと下の牙が喰い込んで、もんのすげー痛い。
なんとか四苦八苦してハムを指から外して、
ハムを飼ってる水槽の上に乗せてる金網の上にハムを降ろす。

痛いし怖いし、もうハムは触らないようにしよう、と思った矢先に
ハムが金網から外側に降りて脱走しようとしている。
捕獲。
慌ててハムを捕獲したはいいものの、
また噛まれたらかなわん!と思って
手から、ペっ、と乱暴に金網の上に振り降ろす。

そしたら、ハムが、金網の上でワンバウンドして、
おがくずも何も敷いていない水槽の底に、アタマを打ち付けた。
その瞬間に発せられた、なんつーか、パシッ、とでもいうような、何かが割れる音。
衝突音としての鈍い音もさることながら、
それと同時に、うずらの卵をコンクリに投げ付けたようなヤバげな音が。
それを聞いて、即、「…頭蓋骨割った…!!!」と思った。

水槽の中を覗き込むと、仰向けにひっくり返って動かないハム。
黒目がちな目はパッチリ開いたまま。
不安でドキドキしながらじっと見てたら、
アタマらへんからじわじわと血が広がってきた。

怖くて、もう怖くて怖くて怖くて、
でも放っておくわけにもいかないし、自分でやらなきゃならないし、
もうホント怖くて、
新聞紙を広げて6ツ折りにして、その端っこでハムを掴まえて、
くるくる巻いて横の余計な長いところを折り込んで、
それをテープでぐるぐる巻いて、
更に新聞紙でぐるぐる巻きにした。
血が、決して滲んでこないように。

でもこれをこのまま埋めても土に還れなくなるんじゃないか、と、
ちょっとどうしよう、と思ったけど、でもまた開く勇気もなくて、
そこは気付かないフリをしといた。



本気で怖かった。またしてもこんなん。
御祓いしてもらうべき?
庭に埋めたハムの墓参りに行くべき?

そしてまたイキモノに躊躇する私…。
でもウサギは本気で欲しいにょ。
飼うなら絶対ネザーだにょ。



この後、なんか黒砂糖的な別の夢もみたんだけど
そっちは全然覚えてないや。
うっすら目を覚まして夢を反芻したら完全に覚えてたから
書き留めるも何もしないでまた眠りに落ちたんだけど。
書いとけば良かったかなぁ。

つーか最近書き留めなくても結構夢覚えてるし。
忘れたらそれまでだ。とるに足る夢なら覚えてるでしょう。
きっとね。

| | トラックバック (0)

2008/01/04

GAME OVER の真実味溢れるお話

場所はドラクエの世界に入り込む一歩手前のステージみたいなところ。
ドラクエとかって1マスずつ歩くでしょ、それの練習。
ゲームを動かすんじゃなくて、自分がコマ。
ボックス踏むみたいにして一歩ずつ1マスずつ歩く。
床にはマス目の線が引かれている。
試験管みたいな人が前にいて、
「はい、右に4マス、左4マス、前に4マスー」。
簡単そうに見えて結構むつかしい。

その後、異世界へ突入。
確か、最初は車に乗ってたんだ。
車は山道を登っていて、窓から左手側に海が見える。
でもその海がなんだかおかしくて、水平線が歪んでる。
デコボコというか、ぐにゃぐにゃというか。
不穏な空気を察知してから、なんだか世界がおかしな方向に。

知り合いの姉妹とうちの姉と、4人で手を繋いで横に並んで歩く。
金八のオープニングみたいな土手っぽいところに広がって歩く。
土手の下とか周りはスゴク怖いっぽい雰囲気。
はぐれたら終わり、みたいな。手を離したらシヌ、みたいな。
土手の右側には鬱蒼とした森があって、
紫がかったピンクとか深緑とか、そんな感じの不気味な色を発してた。
不意にどこからか荘厳で不穏な交響曲っぽい合唱が鳴り響いて
知り合いの姉妹が「骸骨だ」って言った。
土手の左側の下をチラっと見たら、骸骨の団体が整列して不気味に歌ってた。

4人ともものすごく怖くて、余裕なんか全くない。
あまり言葉も交わさない。
道の向こう側から、確かあれは一輪車に乗ったウサギだと思う、
それが道の真ん中を通ってこっちに向かってきて、
だからあたしは一瞬右手を繋いでいた知り合いと手を離さなければならなくて、
ウサギが通り過ぎる一瞬だけ手を離したんだけど、
怖くてたまらなかった。

そのうち建物の中に入ってて、
突然、階段がガターンと、踊り場から下半分が滑り台みたいになって
あたしたち4人は下に滑り落ちそうになった。
下は暗くて何も見えない。でも不気味な雰囲気が渦を巻いている。
3人はなんとか上に逃げ込んで、でもあたしだけ落ちそうになって必死で友人の手にしがみついてた。
多分落ちたらあたしはもう終わりだったんだけど、
なんとか友人のお陰で助かった。
他の、なんとか助かった見知らぬひとが
「ふー、危なくキリスト教に改宗されるところだった」つってた。
下に落ちたら仏教徒はキリスト教に改宗されるラシイ。
そしてそれは自分の“終わり”を意味するラシイ。



そっからは知らない。
あたしは、目を覚ましたから。

| | トラックバック (0)

2007/12/07

あぁそうだ、思い出した。

ゆめみてたんだ、ゆめ。今日。
またしてもイキモノの痛々しいゆめ。


トリがいたんだ。
生まれたてみたいな、目玉がデカくて、でもまだ開いてなくて、
ひょろひょろで、首とか細くて皮っぽくて、
クチをいっぱい開けて鳴いてたトリが。
あたしは好奇心でそのクチの中に右手の人差し指を入れてみた。

この好奇心っていうのは、多分寝る前にトリのクチバシのことをぼへっと考えてたから。
トリのクチバシの接合部分ってどうなってるんだろう、と。
骨格的興味というか、そんなことを昨日考えてた。

で、指を入れたら、ものすごい食いつかれて、離れなくなった。
すっごい痛くて、怖くて。トリが命を懸けて喰らいついてる感じ。
無理矢理クチをこじあけようとしたんだけど固くて開かない。
どうやっても離れない。すんごい痛い。本気で怖い。

あたしは「コイツを殺さないとあたしがシヌ!」って思ってしまって
左手でトリの首を絞めた。親指で、ノドを潰そうとした。
どんなに力をこめてもトリはクチを緩めない。
全力で首を絞める。それでもトリはクチを緩めない。

あたしの心臓はものすごいドックンドックン脈打ってて
いろんな意味ですんごいテンパってて
ヤバい、このままだと血管切れる、心臓破裂する!
って思って、でもどうしようもなくて

精神的にも身体的にも極限な感じ

目が覚めた。

ホントにヤバかった。



イキモノのゆめみるといっつもこんなんだ。
ネコは何十匹も呪いのようにすごい形相で後をゆっくりついてくるし、
イヌは後ろ足でピョンピョン跳ねながら「世界はくだらないというのに青いやつが来た!」って繰り返し叫ぶし。
下半身がミドリイロのウサギは死にかけたかと思ったらすごい勢いで逃げるし、
ハムスターは上下の歯が噛み合わさるかと思うくらい深く指に噛み付いて離れないし。
他多数。基本的に、「イキモノは喰らいついて離れない」。
怖い、もしくは、痛い。ドウブツの呪い的なゆめも多い。

あたし絶対前世でなんかしでかした。
もしくは小さい頃に通いつめてたぴょんぴょんランドでの悪夢(内臓系)とか
幼稚園のお迎えバスに行く途中で見た真っ白い雪の上でのイヌの集団リンチ(鮮血系)とか
そういうのが心の奥深くに根ざしてるのかな。
曖昧な部分の記憶がデフォルメされたりして。
あたくし、それでなくてもセンシティヴですしね。のほほ。


だから余計にこないだのウサギのゆめがシアワセで仕方ない。
ホントに初めてなんだもん。お告げって思わせてください。
ウサギ飼ったら『シルクロード』に則した名前にしよう。



つーか、これでウサギにアレルギー反応出たら泣く。

| | トラックバック (0)

2007/12/02

ぴょんたんすとりーと…

すんごーーーーい可愛いウサギを飼った!
という夢をみた!!!
初めてだよ、心底可愛がってただけの夢。
いっつも動物には噛まれたり逃げられたりだったのに、
ホントに初めて本気で可愛がってた夢みた!!!


黒いちっこいウサギで、足先とかちょこっと白いの。
あたしはそのウサギに「シルクロード」っつう名前をつけて、
でも昨日買った漫画の影響で「マチ~」とか「マチちゃん」って呼んだりしてたが。

ホントに可愛いウサギだった。
あたしが歩くと足の周りをちょこちょこついてくるし、
抱っこしても嫌がらないしアタマ撫でると嬉しそうにするし
膝の上で撫でてひっくり返してお腹出しても嫌がらないし
全然部屋の端っこでじっととかしてなくて
チョロチョロ動き回ってコタツん中入ったりして、
ホント可愛かった。ウサギ飼って良かったって本気で思った。
かいがいしく世話した。水あげたり白菜あげたり。
トイレちゃんと使えてたらすっごい褒めたり。
ウンコすら可愛かったもん、コロコロで。
あれ、この子ネザーランドドワーフだっけ、
たしかミニウサギ(結構デカくなる)じゃなかったっけ、と
一瞬考えたんだけど、
この子くらい可愛ければ大きくなっても全然構わないよー、と
本気で思った。可愛い、しか、ない。


あー感動だなぁ。夢じゃなきゃいいのに。
だってホントに初めてだよ、可愛いに尽きる動物の夢は。
お告げですか、ウサギを、飼えと。
「シルクロード」。しるちゃん。



どうぶつ奇想天外がウサギだー。
観たくないけどとても観たい!ウサギだけ観ようかな。

| | トラックバック (0)

2007/11/23

炎上パラシューター

またしても時は高校時代、
全校集会だか文化祭だかなんか知らんけど、生徒が一堂に会する。
in 体育館。

気分の優れない私、顔、青ざめ気味。
倒れそう。意識も朦朧と。

気付いたら体育館端っこのティーチャーたちの並びの横に。
スカートめくれまくりでパンツ丸出しで、
壁にもたれかかってぐったりと目を覚ました。
あぁそうか、あたしは、倒れてしまったんだ。

もう帰って寝ていいですか、的なことを保険医さんに言って、
家まで車で送ってもらう。
白い、角ばった古いタイプの車の助手席に乗る。
車は暗い地下の体育館から斜めに突き出た道をゆっくり登って、
明るいよく晴れた空の下に出る。

道の途中、やたらキレイな虹が出ているのを見付ける。
太い、鮮明な、7色の虹。
とてもキレイだったから車の中から写真を撮る。
カメラを持っていなかったから、携帯を構える。

画面いっぱいに虹をおさめようと、ズーム、ズーム、ズーム。
拡大された画面を良く見ると、虹、では、ない。
7色のもとを辿ると、その根元の部分にはパラシューター。
パラシューターは筒状の発火灯のようなものを腰に何本かぶら下げ、
発火灯が火と煙を吐きながら、パラシュートごと炎上している。
7色の煙を吐きながら、7人のパラシューターが、並んで、炎上。
(一人一色、言わずもがな。)

事故じゃん!ヤバイじゃん!
と思いつつ写真を撮り、
コレあたしが撮ったやつ、新聞に載るんじゃないか…?
とか考えてた。

| | トラックバック (0)

2007/11/15

アナログな胸の内と君のカセットテープ

時は私が天下のじょしこおせえという生物だった頃(……)
生徒たちの間ではカセットテープが流行していた。

ケースに入ってない、生の、カセットテープ。
それを、制服の胸ポケットに入れる、という流行。
夏服の胸ポケットの白い生地に薄っすらと見える黒い陰、
そしてカセットテープのゴツゴツした四角いフォルム。

音楽好きの中には、テープに録音している曲を誇りにしている人もいたし、
一方で、何も録っていない空テープを入れている人もいた。

皆が胸ポケットにカセットテープを入れていた。
すれ違い様に、誇らしげにポケットの中を見せ合っていた。

あたしはたまたま友人に貸そうと思っていたカセットテープを持ってきていて、
鞄に入っていたそれは胸ポケットに入れるのに丁度良かった。

でも、あたしはどうしても胸ポケットにカセットテープを入れることができなかった。
これを入れることで皆の仲間に入ることが出来る。
しかし、何の意味も主張もなく、流行に乗るため、には出来ない。

私は、その無意味で空虚な流行に、恥じ入っていたのだ。
照れていたのではない。
恥じ入っていたのだ。

鞄の中でコッソリ握ってみたカセットテープを
私はそっと手から離し、
ひとり、胸ポケットの中を空にしていた。



…という夢。
この夢こそ、一体、何の意味が。

流行らねーよ、胸ポケットに、カセットテープ。

| | トラックバック (0)

2007/10/28

狂い咲きの中学生

旅行に行ったっぽい夢みた。

青いビニールの、空気で膨らます的なソファがあって
それに中村達也が座ってた。
なんか、色が青一色だった。
旅行行ってる景色とかは全部カラーだったのに
中村達也のいる空間だけ、透明っぽい、青、のみ。
全体に青いライトがかかってるみたいな。
不思議色。

「写真撮っていいですか」って訊いたら
「いいよ」って言ってくれたからいっぱい撮った。
すげぇ撮りまくった。
アングル変えたり、寄りで、引きで、ひっきりなしに撮りまくった。
中村達也も自然な感じでポーズとってくれたり
視線外してくれたりしながら
「撮りすぎ」っつってふっと笑ってた。

中村達也を撮ってる間、
あたし、本気でカメラマンになりたかった。
カッコいい人間の、カッコいい瞬間を、
あたしの腕でさらにカッコよく撮ってやる、みたいな。
そんで、その瞬間を捉えれるのはあたししかいない!くらいな。
むしろ、あたしはカメラマンになるしかないんじゃないか、
とさえ思って、友達にポツリと
「あたし、カメラマンになりたい…」って言った。


そこらで目が覚めた。
夢のなかで天職を悟ってしまった…?!

こないだもチバの夢とかみたし、
それはきっと、枕元にギターとかアンプとかスティックとか
一式をゴチャゴチャと置いているせい。多分。

これでイイ夢みれるんならしばらくこのままにしとこーっと。
…幼虫とかに夢に出てこられたら敵わんし。。。

| | トラックバック (1)

2007/10/27

1粒120万円のイチゴを食べた!

障害物競走にて、母走る。

あたし、先回りして先にある障害物んとこを見学。
コンブの早食い。
コンブを洗って支給する係の人が1コースにつき1人いて、
わんこそばみたいにして選手がコンブを食う。

選手がコンブ食って走っていった後、
コンブ係の人がいきなし1粒のイチゴを洗って、
あたしの目の前の机の上に、ちょこん、と乗せる。
ヘタを下にして置かれた、可愛い三角の形をしたイチゴは
先っちょが熟した濃い赤い色をしていて、
ヘタの近くがとても白い。
酸っぱそう。

「あたしですか?」と訊いたらコンブ係の人がウン、と頷いたから
酸っぱそうなイチゴを食べてみる。
酸っぱい。
「おいしい?甘い?」と訊いてくるコンブ係。
「……なんか、粒っぽいですね」
イチゴは、ミカンの房の中身みたいな、ヘビイチゴみたいな、
ツブツブの実が集まって出来ていた。
そういう種のイチゴ。

「それ、沖縄の●●(失念)っていう120万のイチゴだよ」(コンブ係)
びっくりだ!!!!!
このひとかじりが一体何万するんだろう。
と考えつつ、やっぱり別に美味しくは無い…。

「なんにもかけないで食べてるの?」(コンブ係)
え、ミルクとかのことですかい。
でもイチゴにミルクはかけない派だし。
まして120万だったらそのままの味を楽しんだ方が…
「これ、きな粉かけると美味しいんだよね~」(コンブ係)
もったいねーーー!!!!!
120万のイチゴに、きな粉!意味が分からん!
あ、でもきな粉みたいな甘いモンかけるから
白っぽい酸っぱいイチゴが美味しく食べれるのか…?



どうでもいいが、コンブ係の人、マジカッコいい。



さらにどうでもいいが、べんじーsanのブログの感じが
なんかジャイアント白田のブログの感じに似ている。
気がスル。
文体?テンション?分からんけど、なんか。

失礼だったらスミマセン…
っていうのは逆にジャイアント白田に失礼か。 ?

| | トラックバック (0)

2007/10/22

スウィ~ト★ドリ~ム

寝る前にずっと星をみてたからか
PUFFYのアルバム聴いてたからか
夢に、チバがでてきた。
っていうか、RSRに行った夢をみた。


初日の、いっちばん最初。
しょっぱなからThe BirthdayとCoccoがかぶってて
あたしは迷わずThe Birthdayに行ったんだけど
いや、The birthdayは冬にライヴ行くし、
Coccoのがこういうとこでもないと観れないかな…
とか思ってたら、ステージにチバが登場。

人影が見えて歓声があがる、
も、
次の瞬間、ちょっとシーン…となる。

チバ、激太り。
太り、っていうか、固太り。
マッチョな感じで、顔の大きさも2倍くらいになってて、
髪型も後ろに流した感じ、そう、ちょうどサーファー的な…

一瞬スタッフかと思った。
ナナメ前にいたギャルが「…誰?」ってつぶやいた。
あたしも思った。

しかもチバしか出てこない。ひとり。
そしていきなし一曲目、新曲。知らん曲。
チバは歌う。太ったせいか声質まで変わってた。
でも歌い方はチバのままだった。
あぁ、チバだわ、と思う。
それにしても、チバひとり。
音はどっかのスピーカーから流れてくる。
まさにカラオケ。なにこれ。愕然。

客がガラガラだから気付いたらカナリ前に。
あと3歩前に出るとチバに触れる、くらい。
でも別になんか嬉しくないという不思議。

知ってる曲もちょこっとやって、
4曲くらい歌った後、いきなしスピーカーのボリュームをさげて
歌中断してカラオケの伴奏消して
「ま、こんな感じィ~」
とか言って床に座り込む泥酔チバ。
こんな感じなんだったら今からCocco行こうかな…と思った。
が、ボヘミアンからサンは遠いからやめといた。

チバ、座り込んだままなんやかんや客と雑談。
なんか琴とか尺八とかゆってた気がする。
新曲で和楽器とコラボってるラシイ。
友人ちゃん(別にチバとか好きではナイ)もライヴに来てて
なんかの関連でちょっとチバ観てみた、くらいで、
雑談中に急に
「それはアンタがやろうって言ったからじゃないですか~」って
声を張り上げて(記者会見のような質問の仕方だった…)
一瞬会場がシンとして、
それに対してチバが
「そりゃそうかもしんねぇけど、お前にアンタって言われる覚えはねぇよ」
とか言って
威勢の良かった友人ちゃんが涙目になって
でも周りの人は「よく言えたね~!」とか勇気を讃えてて
友人ちゃんは涙を堪えつつ「ウン、なんか言いたくなって」とか言ってて


この辺までしか覚えてないけど、
どうでもいいけど、どうでも良すぎるよ!!!

夢、意味わかんない。

| | トラックバック (1)

2007/10/14

世にも奇妙なナイトメア

恐ろしい、
あれは恐ろしいお化け屋敷でした。


私は幼少の砌からお化け屋敷なるものが大変嫌いで
しかし今回は乗り物系のお化け屋敷だったため
シブシブシブシブ参加したのです。
あの、自分で歩くやつじゃないやつ。
乗り物に乗ってれば終わるやつ。

入った途端、真っ暗闇になりましたので
私は固く目を瞑りました。
すぐ近くまでお化けが寄って来る感覚を覚えました。

突然、私の両の手の指は、誰かの口の中へ。
べろん、と。
気持ちが悪い、でしょ。
しかしこれは、そのような趣旨のアトラクションだったのです。
私は腕を掴んで指をギュっと固定しました。
が、何故か私の指はフワフワと、
そして右で左でべっしょべしょ。
乗り物は動きますが、壁のように人の顔はずっと並び、
右で左でべっしょべしょ。


その先のことは知りません。
その先の乗り物がどのようなルートを通ったのか、
その後どんな展開が待っていたのか。

しかし私は悔やみません、その時に目を覚ましたことを。



…もっとメルヒェンでファンタジックな夢がみたい。。。

| | トラックバック (0)

2007/05/17

若干明晰夢、その後。

私は夢の現実性から逃げた。
シフト変更の為の、夢の中の僅かな隙を探した。
夢は必ずどこかに緩みが生じている筈だから、
そこに触れさえすれば、夢はきっと夢らしさを取り戻すから。


結局私は、夢を取り戻した。
夢に生じた緩みを見つけたから。

夢に生じた緩み、それは、人間性であった。

戦争の敵方の人々に遭遇したときに生じた、
「人との交流という」緩み。
隙の無い緊迫した世界を緩ませることが出来たのは、
人々の人間性、それであった。


戦争は終わった。
人と関わることにより、ゲームのようなイベントが始まった。
誰も追う者でもなければ、追われる者でもない。
どさくさに紛れてクサナギツヨシさえ出て来る夢の緩みっぷり。


そしてその夢にも終止符を打ったのが、一本の電話。
私は慌てて飛び起きて、電話に出る。
近々説明会があるから、それに関するそこの人事の人からの電話。
…一気に現実に引き戻されました。




ユメミテイタイ (泣)

| | トラックバック (0)

若干明晰夢

戦争中っぽい夢をみた。

田舎道で人は誰もおらず、
隠れる場所のない田んぼの横道を
戦車に並走され大砲を撃たれながら走り逃げる。

夢でも嫌だ、と思った。
はやく目覚めてくれないと、終わらないじゃない、と。
でもこのとき私はニ度寝をしていたために、
そして夢の中の私もそれを自覚していたために、
だったら結局目覚めただけじゃ終わらないじゃない、と
終わりの見えない悪夢に愕然とした。

しばらく走り、民家に逃げ込む。
家には誰もおらず、長毛種の飼いネコが2匹。
民家に入ったところで事態は好転する。
民家とネコにより緊迫感は中和され、
民家の家の人が現れ、友人が訪れ、
夢は現代の穏やかさを取り戻す。

あぁ助かった、このまま現代を取り戻せたら
夢はそのまま流れていける。


そう思った瞬間、夢がバグる。


人物がポーズされた状態のまま、
人物を残して背景だけが真っ黒に暗転する。
更に真っ黒の背景にノイズが走り、
背景は戦争中の景色へと豹変した。


そしてそのまま戦争は続行される。
戦場に新たに友人を巻き込んで。

“夢独特の荒編集と場面転換”のない、
完全に統一された戦争の夢。
ギャグの世界にシフト変更できたらよっぽど良かった!
こんなときばっかり夢は理路整然とした物語性を持つ。




…夢がバグるなんて、アリですか?

| | トラックバック (0)

2007/02/09

ルームナンバーは19

なんだか知らんけど捕まってしまって
もうずっとプログラムされた日々をすごさなくちゃならなくて
それは自由を拘束された生活で
独房に入れられたような毎日の始まりで
呆然として 悲嘆して 途方に暮れて

やっと一日が終わって
やっと個室に戻れるんだけど
部屋はいっぱいあるし
階も多いし
似たようなドアばっかりだし
部屋がどこにあるか分かんなくて

うろついていたら聴こえてきたのはかすかな歌声
そういえば歌声が聞こえてくる部屋の近くに部屋があった
歌声を辿る
やっと思い出した ルームナンバーは19

歌声の主は吉田美和
うたうたいはうたをうたう
自由を拘束された日々でも
ステージなんてなくても
華麗な日々から一転して捕らえられた身になっても
うたうたいはうたをうたう

澄んだうたごえに
壁越しに廊下に響く歌声に
その姿を想像して
コンクリートの壁に囲まれて 立ち尽くす


私はうたをうたわなかった
うたうたいじゃない私は
うたを うたごえを 聴くばかりで

私はうたをうたわなかった

私はうたをうたわなかった

| | トラックバック (0)

2007/01/15

加速の合言葉は“鶏”

都会の込み入った道路と違って
秋田県の車線のなんと車の少なく、そして走り易いことか!

加速の合言葉は“鶏”。
“牛”や“豚”より、“鶏”の加速率が最も高い。
都会から来た人はガラ空きの道路が楽しくて仕方が無いのでしょう、
運転席に座った福山雅治はしきりに「鶏!鶏!鶏!」と連発。

「都会じゃこうはいかないよね」と言いつつ車を脇に寄せ、橋を眺める。
しかし2秒とそこに留まらず、落ち着き無く車道を飛ばす。


車線変更がものすごい滑らかでビックリ。

| | トラックバック (0)

2007/01/13

ドウブツ問答

あたしはブランコに乗りたくて、歩いて公園を探していた。
いくつかブランコのない公園を見付けた。
しかし矢張りブランコを探し、公園を後にした。

やがて見付けたのは、人のいない小さな公園。
白い木で出来たブランコが、少し高い位置にぶら下がっていた。
あたしは嬉々として立ちこぎ。
ブランコを高く高く揺らすと、ゾロゾロと四方からネコが集まってきた。
最初に口を開いたのは、緑色の目をしたトラネコ。
ネコは上手に口を利く。
「ねぇ、アナタ、何の肉を食べるの?」

ネコの質問の意図が良く理解らない。
人間が食べる食用の動物とそうでない動物の違いをネコに理解してもらえるだろうか。
ネコは自分達が食べられることを危惧しているのだろうか。
とにかく人間が動物を食べてることに変わりはない。
「…申し訳ないけど、ウシとかを」
なんとなくネコと遠そうな動物を答えてみた。
「ネズミは?ネズミは食べないの?」
ネコは目をキラキラさせて訊いた。
「まさか!食べないよ!」



ウシを食べるのは当たり前で、
ネズミを食べるのは「まさか!」。
その違いを、一体、ネコは、どのように。

そして人間もまた、一体、どのように。

| | トラックバック (0)

2007/01/10

私服高校。コスプレは免れた。

家族で旅行、皆は船に乗り込む。
高校生のあたしは、授業があるから出港時間が近くなったら乗り込む予定。

ふと教室の時計を見たら、3時32分。
船の出港は3時30分。
慌てて荷物をまとめて教室を出る。
全力で走る。
船が見えた。ゲートは閉められた。
船が汽笛を鳴らす。
ゲートを開けて、船に飛び移ろうとジャンプ。
しかし船は進んでいて、飛び移れる距離ではない。
コンクリートの角に片手をかけて、ぶら下がる。
近くにいた係の人に手を貸してもらって這い上がる。

次の便はあるのか、それは何時に出るのかを訪ねる。
そのおだんご頭で細いメガネの、切れ長の目をした女の人は答えた、
「そういうのなら私に任せて」。

多分10時30分のに乗れるわ、と言うと近くの小さな船に乗ったオジサンに話しかける。
振り返ってこっちを見て、「10時半で大丈夫よ。許可取ったから。」。
それは仕事で向こうに行く予定のある、客を乗せるものではない船。
とても有り難い。胸を撫で下ろして父親にメール。


時間が迫ってきたから、友人の親の車に乗せてもらって乗船場へ向かう。
まだ少し時間がある。
駐車場に車を停めて窓の外を見ると、沢山の友人の顔。
あぁそうだ、私は昨日挨拶もしないで転校してきてしまったんだ。(※1)
後部座席のスライドドアを開ける。皆に挨拶をする。
Sが笑ってる。
昔あたしがしたことを許してくれるのだろうか、それとも覚えてすらいないのか。
どっちでもいいけど、嬉しくて少し泣きそうになる。
Yが「鞄は?」と訊く。
車の中を指差したら、鞄の中に一枚のシングルCDを入れた。
あたしが前にそのCDを欲しがってたから。
喜んでお礼を言う。
でもそのCDを欲しがってたのはあたしの母親だったんだけど。

少し離れたところに数人がかたまってて、
その中心にいたS(だったかな、名前忘れた。あんま親しくなかった。)が「ホラ、見て」と言って手元を指差す。
そこにいたのは、羽の生えたウサギ。
羽といっても鳥の羽のようなものではなくて、ボロボロになったコウモリのような黒い羽。
ウサギの後ろ半身の毛の色は緑の幼虫の色。
まだコドモのウサギらしい。

抱きかかえたウサギを、うっかり下に落としてしまう。
その瞬間、もしこの緑色の部分が本当の幼虫のようになっていたら、と想像して少し気味が悪くなる。
しかし本当の幼虫のようになってはいないから愛らしい。
仰向けにひっくり返って動かないウサギの無事を確かめようと、しゃがんで手を伸ばす。
するとウサギは急に体勢を変え、一目散に逃げ出した。

皆でウサギを捕まえようと、はやしたて、追い回す。
ものすごい勢いで逃げるウサギ。
人の間を、足の間を、駆け回る。
そして家と地面の間に掘った穴のなかに逃げ込んだ。
巣であるらしい。

ものめずらしい異種に対する扱いの典型のような場面。
好奇の目に晒されたウサギは、外へは出てこなかった。



(※)…そういう設定だった。
     実際はあたしは転校なんてしたことがナイ。
    
     そして最近よく高校時代の夢をみる。 とても、頻繁に。

| | トラックバック (1)

幻惑スキー場

進まなければならない、雪の道。
急斜面、青白い閉塞感、ユキノカベ。
意図せずとも進むスキー板。
バランスはとらなくてもいい。
大きく目を見開いて、見回す、それだけ。


人ひとり分の幅だけを残して
雪の壁が、高く、高く。
雪にはスキー板が滑っていった後があり、
その上を滑ると滑らかに疾走する。
雪の壁は青白く、そこに大きな街灯の影が落ちている。
覆いかかってくるかのような、半透明の街灯の影の林。
見惚れて感嘆、声も無く。

やがて途切れる街頭の林、
雪面には縦に亀裂が入り、亀裂の一段下からまた雪面が現れる。
そこに至ったら愈々ラスト、
急斜に拍車がかかり、路は益々曲がりくねる。

途切れる路。
突然空中に放り出される。
バランスは崩れていない。
しかし、着地点には雪もなにも無い。

勢いよく、そして静かに落下。
衝撃は無い。スポンジで出来た岩のような感触。

感じたことの無い、疾走感。


誰か、知らないけれど知っている人が、
笑っていたような気がした。

| | トラックバック (0)

2006/11/28

あと2日で世界が滅亡する世界。

あたしが公衆トイレに入ってって、ドア閉めないでトイレ入ってたら(閉めなさいよ…)、外から知らん人に盗撮されて。写真。
世界が滅亡するとなると人々の心のタガも外れるものなのね。好き放題?
で、ちょっと!とかゆって怒って走って追っかけた。
超走った。爽やかな程におっかけっこ。みたいな。
追っかけてる途中ですげぇ根性悪いジイサンに出会って。
なんとそのジイサン、猟犬で脅してくんの。あたしらなんも悪くないのに。
あたし「ら」、って、あたしと盗撮者ね。
その猟犬ってのがこれまた真っ黒い大型犬で。耳垂れてるやつ。
で、シルバーだかゴールドのゴツい首輪。
しかもクチの横から舌垂らしてんの。すっげぇジェンキー顔。怖えーよ!
イヌ怖いじゃん、「ちッ」とかゆって持ってるもの下に降ろして手ぇ上げて。
ジイサン、笑ってんのよ。マジ趣味わりー。

で、そのジイサンから解放されて、盗撮者とちょっと話しながら歩いてて。
ムカつくから箱でバコバコ叩いたりしてたから、なんつうか、気も晴れて、まぁ会話してたね、普通に。
そしたらそんときちょうど雨上がりで、桜が咲いてたの。道端に。
で、その枝と枝の間に水の膜が張ってて。
その水の膜がムシメガネみたいになって、綺麗な桃色した桜がおっきく見えるの。その膜んトコだけ。
雨上がりで、空はすっげぇ青くて。桜、映える映える。
あたしは手ぶらだったから、盗撮者に「ホラ、コレ撮りなよ!」とかゆって。
すんごい綺麗だったんだよ。世界も終わるというのに。
なんか微妙な心情なワケよ。
桜が咲く、雨上がる、素敵な世界、あと2日で終わる世界。

で、盗撮者が桜撮ってる横で、あたしはしんみりと
「多分あんたが最後に撮る写真は、世界の終わりだろうね」と。
なんだこのテンションは。と、今更ながら思う。
なんでこんな台詞まわしが気取ってんの?夢ってオソロシイ。
でもそう思ったんだよ。
いつも色んな写真撮ってる自分としては、圧倒的な風景とかを見たら写真撮らずにはいられないわけよ。
多分、そういう写真撮る人たちって、世界が終わるって理解っててもシャッターきらずにいられないんだろうなぁ、って。
その写真が現像される前に世界が滅びようと、カメラごと全てが崩壊しようと、「そういう世界」が目の前に来たら、シャッター押しちゃうんだろうなぁ、って。
世界が終わろうと終わるまいと、そんなこと関係なく。
世界が終わるからこんなことしても意味なんてない、とかそういんじゃなく。元々意味なんてないんだろうよ。

それを感傷的にクチに出していっちゃうあたり、自分に酔ってんのか?って感じもしないでもないけれども。
まぁ夢だから。あれはあたしであってあたしではナーイ。

そんな感じの夢。
世界の終わりってそんな劇的なものだったり壮絶なものだったりとは違うんじゃないか、って、夢を反芻しつつ思った。
想像するような阿鼻叫喚の地獄絵図とは全然違うんじゃないかと。
まぁこの「2日後」にどうなったかは知らんのだけど。
なんつうかもっとこう、ピークすぎちゃったような、穏やかで静かな感じ。
どうにもならないからどうしようもなくて、だから普通の生活。
そんな感じじゃないのかなぁって。無責任だけど。思った。
あぁそうか、それはちょうど「ちょっとゆるやかに だいぶやわらかに」な感じなのかな。
「世界の終わりがそこで見てるよと 紅茶飲み干して君は静かに待つ」な感じなのかな。
…思考の行き着く先がチバと同じなんじゃないかな。
チバとおんなじこと考えてるんじゃないのかな。

も し か し て こ の 「君」 っ て あ た し じ ゃ な い の か な ・ ・ ・ !


…ヤな感じに女々しくオワリ。
おあとがよろしくないようで。えへ。

| | トラックバック (0)

2006/10/31

ニ度寝をした朝に

そこはなにやら古いっぽい建物。
父親と母親とあたしがいまして。姉もいたと思いますが覚えてません。
私たちは座ってなにかをしていました。
突然父親が何か叫びました。
そしてカラダを伏せたのです。
なんだか良く分からないままに真似してカラダを伏せる私。
すると、頭上から黒い瓦とか瓦礫の破片とか砂とか、そういうものが降ってきました。
屋根が崩れたのでしょうか。
私は咄嗟に「空襲?!」と思いました。いつの時代の子だ。
瓦礫やら砂やらは降り止みません。
それどころか一層強く降り注ぐのです。
私は不安になり、伏せたままズルズル父親の隣に移動しました。
父親は母親の上に被さって、母親を守っていました。
父親の傍に移動して、私は少し安心しました。

それでも降り止まない瓦礫やら砂やら。
というか、砂が滝のように流れ落ちてくる。
耳に、鼻に、砂がサラサラ流れ込んできます。カラダが埋もれてきます。
私は口元を手で押さえて呼吸するスペースを確保しました。息はできました。
一向に降り止まない大量の砂。
きっと私はすっぽり砂に埋もれてしまったのでしょう。
砂が多すぎて、上も下も分からなくなり、もう砂が止んでも何処に進めば砂の上に出られるのか分からない。
私は半分パニックになり、泣きそうになりました。
叫ぶこともできませんが父親も心配だし、「んー!」とか言って無事を確認しようかと思いました。

でも、私は何も言いませんでした。
半分はパニックで泣きそうになりながらも、半分は奇妙な安堵に包まれていたのです。
隣に父親がいるという安心感。
家族はここにいて、皆が同じ思いをしているという共有感。
あたしが死んだら、皆も死ぬ。あたしが生き残れたなら、皆も生き残れるだろう状況。
砂に埋まって死ぬとはいっても、苦しいというよりは頭がボーっとして意識が薄れていくような感覚。
それはちょうど眠りにつくときに似ていました。

―死ぬことは眠ることにすぎず 眠ることで終止符は打てる
 死ぬ 眠る 恐らくは夢をみる―

そんな感じ。
眠りにつくように意識は薄らいで、しかも、家族皆と、共に。
私はその状況に安堵すら感じていたのです。
もしも私が「んー!」とか言って、“苦しそうな私”を、“苦しそうな父親”を、感じてしまったら。
この安堵は崩壊し、心配や絶望すらをも感じてしまう、感じさせてしまう、と。
私はそう考えて、静かな安堵を選択し、何も言わずに、苦しみもなくただ黙って砂の中で薄れていく意識を感じていたのです。

そのとき、隣で父親が起き上がるのを感じました。
目の前に突然外の景色が開けたのです。
私はそれを追って砂の中から出ました。
頭を振って、耳や鼻に詰まった砂を取り出しました。
その場を離れ、歩いていると目の前を姉が歩いていました。
「ねえ、今の、何だったの?」
私は焦って訪ねました。すると姉は
「雪でしょ」
と、こともなげに。
あれは確かに砂だった。それに、あたしは死にそうになった。
「違うよ!砂だよ!」
私は声を荒げましたが、姉はまた
「雪だよ」
と。後ろを振り返ると、私たちがいた建物の上空には白い雲がたちこめていて、その下だけが雪が降っているように真っ白になっていました。
「夢みてたんじゃない?」
と姉は言いました。
確かにあれは砂だった。でもあたしはニ度寝をしたんだった(※1)。
チラチラ降る雪を見ながらニ度寝をしたのかしら、そうだとしたら、あれは、

……。

腑におちないながらもそうなのかなぁ、と思い、そういえば鞄にレンタルしてたCDが入っていたのだった、延滞料いくらくらいとられるんだろう、と気付き、私は何事もなかったかのようにお店へと歩いて行ったのでした(※2)。



(※1)…レム睡眠の魔力により、現実に二度寝をしているという事実が夢の中にまで侵入してきております。
(※2)…この日の私は実際に延滞していたCDを返しにゆかねばならなかったのです。

| | トラックバック (0)

2006/08/08

KISS的なメン

私は公園で見知らぬ「友達」とブランコに座ってギターの弦を弾いて遊んでた。
「友達」はコードも知らないくらいで、
「ココ抑えるとすげぇイイ音する!あたし天才じゃね??」
とかハープっぽい単音にはしゃいでた。

そこに一人のバンドメンらしき人が来て、隣のブランコにすっと座った。
ちょっと体格の良い、細かいパーマの黒髪ロング。
あたしを一目見て、馬鹿にしたように口元だけで笑いながら
「あんたがパンク?」。

私は笑いもせず答えた。
「あたしはパンクじゃないよ。
あたしがやったってパンクにはならないよ。」
私は飾りで音楽やってるみたいなのはダイキライで、
でも今あたしはそんな風に見えてるんだろうな、と思って
「あたしはあたしみたいなのはダイキライなんだ」と言ったら
バンドメンは真顔になって、何も言わなかった。

「アナタは?似合うよ、パンク。んー、ベース?ドラム?」
「いや、俺は広い音が好きだから…」
「あ、ベースだ?」。
今思うと似合うのはパンクというよりメタルだし、広い音って何だ。

その後、想像力に任せてバンドメンの他のメンバーの容姿を当てて遊んだ。
「ヴォーカルはキンパの短髪でしょう」
「んー、あんな感じ(キンパで、モヒカンを一角獣にした感じ)」

「ギターは、…」

「ドラムは、…」

| | トラックバック (0)

2006/07/04

行き着く先は、天国なのか、地獄なのか。

暗い夜道を、私たち4人はひたすら走っていた。
「ねぇ、神様っていると思う?」
「神様なんて信じないね」
「なんで?」
「だって、あたしみたいなのが生きながらえてるのに、真剣に生きようとしてる人が死んだりするじゃん。神なんて神なんて神なんて!」
あたしがそう答えると、隣の子は「そっか」と呟いて黙った。

そのままひたすら夜道を走って、細い階段を走って、辿り着いたのは大仏の内部のてっぺん。
大きな大仏の中の階段を登りきると、その中から大仏の底辺に作られた金色の彫刻が見られる仕組み。
金色の鶏の頭とかがあった。あとは覚えてない。

4人の内の1人が、唐突に「じゃぁ俺は実験台だったって言うのか?!」と衝撃を受けて懐疑を抱いていたけど、その人のことは良く分からない。


あたしの近くの銅像の指先から何処かに一本の蜘蛛の糸が張られていて、糸の上を蜘蛛が歩いていた。
ちっとも動かなかったからあたしは銅像だと思ったし、カンダタかと思った。
でもその銅像は人間で、すごい速さで、蜘蛛を食べてしまった。

| | トラックバック (0)

2006/06/13

或る六月の梅雨入りの時期に

水をはったお風呂の中を
手のひらサイズの小さなカバの親子が3匹
楽しそうに泳いでおりました。

手を近付けると警戒するらしく
口を開け歯を見せて威嚇するのですが、
指を口元に持っていくと
カバの子供は顔を左右に激しく振って
私の指で歯磨きをするのです。

水が少々汚れてきたので
綺麗な水に取り替えようと
カバを洗面器で沢山の水と一緒に掬い出し
お風呂の栓を抜いたのですが、
カバは突然死んだように動かなくなって
洗面器の中でプカリプカリと浮いているだけなのです。

私は慌てて再び栓をして
カバをお風呂の中へ戻しました。
然し其処に浮いていたのは
ゼンマイ仕掛けのプラスティックのピンクのカバで、
捲かれたゼンマイに両の手をカタカタと回しながら
無機質に描かれた黒い瞳が 濁った水の中で
唯、黙って空を見詰めていただけなのでした。

| | トラックバック (0)